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水戸偕楽園梅祭り
2006.3.21(火)

お花見
 我が家は「花より団子」。ゆっくり花を愛でるということを知らない。というよりも、花の名前が良くわからない。子供たちは(親もだけど・・・)「春の七草」を覚えて言えるようになったが、写真を見てもどれがどれだか分からない。梅だか桜だか区別がつかない。これはいかん。もう少し植物に関心を持ってもらわねば・・・
 ではさっそく花見に行こう!ということで水戸偕楽園に日帰り旅行となった。


偕楽園の隣の常盤神社への入り口。

梅が満開。

見渡す限り梅・梅・梅・・・。

ところどころに柵に囲まれた梅の木があります。
水戸の六名木のひとつ、虎の尾です。

桜をバックにチーズ。

偕楽園の中にある徳川斉昭の別墅。

好文亭からの眺め。きれいです。

好文亭の庭です。住んでみたい!
 日本三名園のひとつ水戸偕楽園は、徳川慶喜公の父斉昭公が「領内の民とともに楽しむ場としたい」との願いから作られました。
 園内には3000本の梅の木が植えられています。
弘道館
 弘道館は徳川斉昭公が水戸藩の藩校として作った当時の総合大学です。

僕らも文武両道を目指します!

昔の大学ですね。

ふう、小休止。目の前には右の写真のような庭が広がります。

色とりどりで美しい。

臥竜梅。ほんとに木が臥せてます。

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