ホームへもくじへ

秩父オートキャンプ場
2002.6.1(土)〜2(日)

秩父オートキャンプ場
秩父オートキャンプ場
秩父オートキャンプ場
まずはお兄ちゃんがとんとん
秩父オートキャンプ場
ぼくもトントン
秩父オートキャンプ場
何回乗っただろう?
秩父オートキャンプ場
この日はすべりが悪かった
秩父オートキャンプ場
空き缶で作ったキャンドル
秩父オートキャンプ場
帰りは花園の道の駅でひと休み

現地へ
関越道を使わずに、入間からR299をひたすら秩父方面へ。特に混雑してたわけではないが、朝霞から3時間ちょっと。(途中、昼食や買い物をしたため4時間近くかかってしまった。)昨日の天気予報では、いい天気でとても暑くなると言っていたが、ちょっと空が怪しい。そういえば前回初めてキャンプに行った時もぽつぽつきたっけ。と思っているとやはり降ってきた。でも、一瞬ぱらっときただけなのでひと安心。(これも前回と同じ。)キャンプ場の予約は昼食の時にTEL。空いているとのこと。
キャンプ場
70区画あるサイトはすべて林の中。サイトによっては木が微妙なところにあるので、テント・タープの設置がむずかしいかも?この日はがらがらで「好きなところ使っていいよ。」とのことなので、管理棟・トイレ・炊事場の近くで、広いまとまったスペースを確保できるサイトに陣取った。でも、テントを張り終えたところで「涼しいからタープはいいや。めんどくさいし。」実は、日差しの強い日でも木々にさえぎられてサイトは非常に涼しいと言うことなので、ここではタープは必要ないかもしれない。テントだけならどこのサイトでもスペースは広々。(夕方にサイトの写真とったんだけど、安物のデジカメでは暗くなってしまった。)地面は固めの土。プラスチックペグは入らないので金属製のものを用意。
管理人さん
いいひと。夜は場内を回って、ルールを守れないキャンパーに注意するらしい。「10時以降は寝てもらいます。夜はちゃんとルールを守ってもらわないと、寝ようとしている人に非常に迷惑になるからね。朝はいくら早く起きてもいいけど。」と言っていた。管理人さんがしっかりしていると快適なキャンプが楽しめる。「80%がリピーター。」というのもうなずける。
子供たちは・・・
テント張りでは、どうしてもペグをトントンやりたくてしょうがない。二人で仲良く・・・とはならずに、1回多いとか少ないとかでまた喧嘩。ちびっこ広場には、ロープスライダー(というの?写真のような遊具)があって特に下の子はひたすら乗って遊んでいた。(普通、ロープの下端は結んであるだけで、足ではさむだけでは心もとないらしいが、これは安心!)人工芝を張った滑り台はそりを使ってすべる。でも、この日は整備未了だったのか、周りは雑草がぼうぼうでそりもすべりが悪い。本当は水でもかけて滑りやすくするのだろうか?2日目は上の子と朝早く起きて(4時半頃!)サイトから坂を下って約3分の荒川でルアーフィッシング。ぜんぜんつれませ〜ん。場所が悪いのではなくて腕が悪い。今までつれたことがないよ〜!下の子が起きてからは、キャンプ場にあったサッカーボール(空気が抜けてやわらかいが、使えます。)を使ってひとしきり遊んだあと、やはり例のスライダー。一人が滑ってくるのをもう一人が待ち受けていて、キックしたボールを当てて遊んでいた。う〜ん子供は遊びとなるといろんなことを考えるものだ。
焚き火
初めてのキャンプではわからなかったけれど、
今日はちゃんとU字溝があったので焚き火をした。子供たちも喜んで焚き木集めをしてくれた。そして、管理棟で受付をしたときに売っているのを見つけた花火を、買って買っての大合唱。仕方なく買ってやるとまだ明るいうちから早くやろうとうるさい。ようやく暗くなって焚き火をはじめると、子供たちは花火を一気にしてしまった。なべの水は焚き火の最後にかけて火を消すためのものだと知ると「もうかける?あと何分?ぼくにやらせて!」とくる。情緒も何もあったもんじゃない。せっかく空き缶で作ったキャンドルも吹き消して遊んでるし・・・
食事
キャンプやデイキャンプではいつもバーベQなので、この日は現地のスーパーで買ったご飯をそのスーパーでチン。レトルトのカレーと五目中華を買ってお湯で温めてかけただけ。サラダも出来合いのもので済ませた。でも、外で食べるとなぜかおいしい。道具もお湯を沸かすだけのカセットコンロだけ。ラクラク。
帰宅
日曜日の午後は、上の子のスイミングのテストがあるため早めに帰宅。帰りは花園ICから関越道を使った。花園までのR140は混むかな?と思っていたが、長瀞町と秩父市の間の皆野町と、寄居をむすぶ有料道路が出来ていてスムーズに帰ることが出来た。これなら昨日も高速を使えばよかった。

公式HPはこちら

地図はこちら

ホームへもくじへ